奉仕のココロ

わたしはこれまで老人家庭奉仕員として働き、歳月がながれました。


最初から訪問しデイサービスを利用しながら今年で6年目になるおばあちゃんがおります。


82歳のひとり暮らしのおばあちゃん、とても気丈失で気性は男性のようです。


何回も養子をもらったが長つづきせず、現在はおばあちゃんの実家から出た人が養子となっていますが別居中で、この人の毎月の送金で生活しております。


ある日、「おばあちゃん、おはよう。まだ寝ているの」と声をかけてあがっていきましたが・・・


いつもは起きて待っていてくれるおばあちゃんは床に臥せています。


「どこか痛いの、それとも苦しいところでもあるの」


・・・ときくと、小さな声で「腹あんばいが悪い」といいます。


なにか悪いものでもたぺたのか、熱でもあるのかと頭に手をあててみましたが、そんな様子もありません。


おかしい、と思いながらも、お湯でも沸かして、と思っていると、戸ロに「書留!」と郵便屋さんの声。


・・・すると、おばあちゃんはとび起きました。